BRUSQUEHOUSEの佐藤さんと「シャツっぽい布マスク作りましょう」ってことで、
前回シャツを作っていただいた岡山のシャツ工場で布マスク作りました。
専用の箱やロゴも用意して、プロダクトとして面白いものが出来たと思います。これはアガりました。
※飛沫防止、マナーやエチケット向上を目的としたマスクの為、感染防止を目的とした製品ではございません
※写真は私物のサンプルを使ってますので、ご安心ください
表は光沢感のあるツイル、裏地はコットンの2枚仕立てになってます。
リンクルフリー加工なので、形状記憶でシワにもなりにくいです。
シャツの背中のボックスプリーツをマスクにしてみたのですが、これが思いのほかハマりました。
前回のシャツを見た方はわかると思いますが、縫製がめちゃくちゃ綺麗です。マスクに対して縫製が綺麗っていう日が来るとは思いませんでした(笑)
紐の部分は縫い付けではなく、巾着のように通してあるので、顔の形やサイズに合わせて自然と調整されます。
マスク付けると耳が痛くなるので、長時間のマスク着用はほんとにつらかったのですが、このマスクは大丈夫でした。
平紐?平ゴム?の効果と自然なサイズ調整によるものだと思います。
この紐のゴムもすごいしっかりしたなんとかってやつらしいんですけど名前忘れちゃいました…。
(追記:ニットバインダーという種類のものらしいです)
↓こんな感じにキュッとなります。
サンプルで2~3週間ほぼ毎日使用してますけど生地やゴムのへたりは全く感じません。
家に帰って手洗いうがいと一緒にマスクも手洗いして、翌日使う時には乾いてるっていうルーティンで生活してます。
「使い捨て」といものが好きではないのと、自分の持ち物はなんでも愛着持って使いたいので、今回の布マスクはすごく気に入ってます。
¥3,600+taxとマスクとしては高いですけど、
・使い捨てないこと
・付け心地
・プロダクトとしての満足感
で遥かにトクした気持ちになってます!
ジャケットの胸ポケットに入れるとほんとにマスクってわからない仕上がりなので、佐藤さん的にはこういう魅せる使い方もして欲しいとのこと。
今後どういう状況になるかわかりませんが、ある程度落ち着いたとしても人と話す時のマスク着用は最低限のマナーになると思います。
いつかマスクをしなくていい日がくるまでに、使い捨てマスクを何回買いに行ってお金もいくら使うの?って考えたらありじゃないですかね。
カジュアルな場面だったら柄の布マスクでもいいと思いますが、いろんな場面や職種のお客様がいるので、
できるだけ“クリーン”で“シンプル”で“高級感のある”ものにしてみました。(箱のゴールドロゴで高級感出しても…って意見はなしで)
BRUSQUE HOUSE
size:FREE
price:¥3,600+tax
※飛沫防止、マナーやエチケット向上を目的としたマスクの為、感染防止を目的とした製品ではございません
通販の場合はレターパックでお送りできると思うので、送料¥360-になります。
気になる方は店頭、もしくはメールにてお気軽にお問い合わせください。
※せっかくBRUSQUEHOUSEなので、シャツで使ったぬめっとしたデニム地のものももちろん作ったのですが、大人の事情で販売開始が7月以降になりそうです。
シャツと共地で欲しい人はもう少しお待ちください。